肌の新陳代謝としてのターンオーバーが正常に働かないと、メラニンがいつまでも肌に残った状態になり、それがシミの原因となります。やはり、加齢による身体機能の低下が原因として挙げられるようです。
35歳頃までは肌も安定し、女性ホルモンも活発に分泌されているので、美しい肌の状態でいられます。お手入れ次第では、まだまだ挽回できる時。
しかし、人によってはそろそろ、小ジワやシミ、ソバカスなどの症状が現れ、肌のハリの衰えを感じる人も出てくるでしょう。変化の大きい時です。
50歳くらいまでになると、女性ホルモンの減少も見られ、小ジワがシワに、シミも深刻な悩みとなってきます。内側からのハリも物足りなく感じます。
この頃になると、今まで肌に手をかけてきた見返りがはっきり表れますので、しっかりケアをしてきた人とは差が歴然です。
メラニンの残存を除去して来た人、そのままメラニンを溜め込んできた人とは、肌の違いは明らかですよね。
新陳代謝がうまく行かないもうひとつの原因として、紫外線の浴び過ぎで肌のメラニンの量が過剰に増加した場合があります。
メラノサイトという色素細胞が活性化して、メラニンをたくさん生成してしまいます。
肌細胞を上に押し上げたくても、どんどん紫外線を浴びて次々にメラニンが増えると、新陳代謝が追いつかない状態になり、いつまでたってもメラニン色素は消えません。それが色素沈着となり、シミの元となります。
その他、ストレスや病気など、身体機能が正常に働けないときなど、新陳代謝のサイクルも遅くなってしまうケースも考えられます。